2025年9月7日（日）、47回目となる科学講演会を、日本科学未来館とYouTubeライブ配信で実施しました。今回のテーマは、「量子科学」。原子や分子といったミクロな世界では、私たちが普段見 ...

筑波大学の尾崎 遼 客員准教授（兼 理化学研究所 生命機能科学研究センター チームディレクター）らは、ヒトの遺伝子調節を担うタンパク質である転写因子のゲノム結合データを精査し ...

女性研究者や女性研究リーダーの数が依然として少ない日本では、若い女性研究者が先陣の知恵を取り入れることはとても重要です。理化学研究所（理研）では、エルゼビア財団（Elsevier ...

ソフトバンク株式会社（以下「ソフトバンク」）と国立研究開発法人理化学研究所（以下「理研」）は、学術情報ネットワーク「SINET（サイネット）」への接続サービスを活用して、ソフトバンクのAI（人工知能）計算基盤と理研が運用する量子コンピュータの相互接続を、2025年10月に開始します。

理化学研究所は、空間的ゲノム構造（3Dゲノム）が複数のクロマチン修飾によって安定的に維持されていることを明らかにしました。この成果は、発生や疾患で見られる3Dゲノムの変化や異常のメカニズムの解明に貢献すると期待されます。さらに、研究チームが作製したH3K9およびH3K27メチル化欠損細胞は、未知の因子や調節機構の解明に有用なツールとなる可能性があります。

総合研究大学院大学/国立天文台の吉田 有宏 大学院生、理化学研究所 開拓研究所の古家 健次 研究員、大和 義英 基礎科学特別研究員らの国際研究チームは、アルマ望遠鏡で取得された7年間にわたる観測データを用いて、惑星の誕生現場の動画撮影に世界で初めて成功しました。

東京大学 大学院工学系研究科の水田 郁 助教と、理化学研究所 開拓研究所／量子コンピュータ研究センターの桑原 知剛 ...

－患者さんごとの個別化医療（プレシジョン・メディシン）実現に道－ 慶應義塾大学 医学部 内科学教室（リウマチ・膠原病）の稲毛 純 助教（現：微生物・免疫学教室 助教）、竹下 勝 ...

－神経細胞の自発的活動の抑制で臨界期に至る脳の発達を説明－ 理化学研究所（理研、野依良治理事長）は、脳が経験などによって変化しやすい「臨界期」と呼ばれる発達段階の開始を抑制 ...

理化学研究所横浜キャンパスと横浜市立大学鶴見キャンパスは、今年も一般公開を共同で開催します！ お子さまから大人まで楽しめる42個の多彩なプログラムをご用意して皆さまをお迎えします。 ぜひ、最先端の科学や普段見ることのできない研究所・大学の様子をお楽しみください。