会場内は「教育」「就職」「旅行」「食」「ショッピング」「サブカルチャー」「健康&美容」「文化祭(タイの大学ブース)」にテーマが分かれており、主催者ブース含め、自治体や日本食レストラン、日本企業など 397 ブース・ 295 団体が出展した。新たな取り組みとして、日本酒に特化した特設会場「 KANPAI THAILAND 」も設置した。
インド南部タミル・ナドゥ(TN)州の州技能開発公社(Tamil Nadu Skill Development Corporation)が介護職の訓練受講者に対する日本語コースを導入することを決定した。コース運営自体は事業者が行う。同公社のマネジングディレクター、クランティ・クマール・パティ氏が明らかにした(9月4日インタビュー)。
ユニバーサル ミュージック主催で、9月19日から9月21日にかけて、韓国ソウル市内の聖水洞(ソンスドン)で、J-POP.ZIP(ジェイポップ・ジップ)が開催された。
ケニア・ナイロビ市内のケニア国際展示場(KICC)で8月23日、東アフリカ最大級の日本のアニメやマンガなどサブカルチャーのファンが集うイベント「オタ祭り2025」が開催された。主催者によると、7回目となる今回、3,700人以上が集まった。規模は年々拡大しており、前回から会場をさらに大きなところに変更したが、それでも多くのケニアの若者が集い、にぎわった。
ジェトロは9月1~10日、アグリテックに特化したアクセラレ-ションプログラムとして、オセアニア地域初となる「Global Growth for ...